子供に自転車を買ってあげた時のことなのですが、子どもというのは結構鍵をなくすものだなというふうに思いました。 もちろんなくしやすいというのはなんとなく察していたので小さい鈴をつけて必ずジッパー付きのポッケの中に鍵を入れるようにと言っておいたんです。 しかし友達と遊んでいるとそういうことをうっかり忘れてしまい鍵が付いてない浅いポッケに入れて鍵を無くしてしまったりするんですよね。 小学生なので学区外に行くことはないので鍵が無くてもトボトボと家に帰ってくるだけですが半泣き状態でした。 スペアキーも三つしかないのでこれ以上なくされては困ると思い、自転車の鍵にヘアゴムをつけることにしたんです。 どのように使うかというと鍵を取った後に自分の手首につけると言うことをさせました。 ヘアゴムなので伸びます。鍵はかなり小さいので部屋ゴミに取り付けて手首につけていてもさほど違和感はありません。 これを思いついたのは私がプールに行った時にプールのロッカー鍵を手首につけている時のことを思い出したんです。 「これは良いアイディアだ！！」と思い実行したらそれ以来鍵をなくすということはなくなりました。 これから自転車での行動範囲が広がると思います。まだスマホを持たせているわけでもないので鍵がなくなってしまうと相当困ると思うんです。。 正直これ以上鍵をなくされてしまったら私も困ります。。 我ながらいいアイディアを思い浮かんだもんだなと思っています。
