知り合いの自宅で飼っているペットにまつわる鍵のトラブルです。 そのお宅ではワンちゃんを飼育しているのですが、逃げ出さないように玄関やキッチンなどには扉付きのゲートを設置しています。 また、インコも飼育しているのですが、器用にくちばしを使って小さな扉を中から開けて、部屋の中に飛び出してしまうこともあるようです。 飼い主も観察していた。ゲートやケージの扉を器用に開けて脱走していて、もしかしたら、いつかは行方不明になってしまうかもしれないと、鍵をつけることにしました。 大切なペットがいなくなることを防ぐために、南京錠を扉やゲートに固定したそうです。 とはいえ、ゲートは飼い主が出入りする回数も多く、何度も扉を開けるので面倒くさくはありました。 その手間を軽くできないかと、鍵屋さんに相談したところ、暗証番号で簡単に開けられるダイヤルロック式の南京錠をつけてみては、という提案をしてもらいました。 もちろん、暗証番号なら鍵を保管することも不要です。 ただ、暗証番号を把握していたはずが、忘れてしまうことがあり、鍵を開けられずに困ったこともあったみたいです。 最終的には、鍵屋に依頼して対応してもらっていました。 暗証番号についても、ピッキングする道具みたいなものを使ったり、機器を使って番号を把握したりするらしいですが、今回は、南京錠を壊して、新しいものに取り替えました。 また、暗証番号についても家族で把握することで対応したそうです。
